志賀高原ビール 一石三鳥【欠品】

カテゴリー:
ビール日本

【商品説明】

今回は、過去最高のアルコール度数になっちゃいました。
バレルエイジド・インペリアルダークセゾン、一石三鳥!!
一石三鳥 #3!
4年振り、三度目の登場。
名前の由来は:
“カナダの人気ブルワリーBrasserie Dieu du Ciel!とのコラボレーションで生まれた、あの一石二鳥を、さらにイチローズモルトの樽で熟成させた特別版。
セゾン、インペリアルスタウト、ウィスキー樽熟成。
Dieu du Cie!、イチローズモルト、志賀高原。
というわけで、一石三鳥です。”
実は、最初このビールが生まれたのは、あの OXBOW とのコラボ、木樽熟成山伏 ore no sake ga nome ne noka をつくるに際して、ウイスキーの香りが強く出すぎないように、まずはに一石二鳥を4年振りに醸造して、届いたばかりのイチローズモルトの樽に入れたのがきっかけ。
初回は約2ヶ月だけの樽熟成でした。
で、今回の第三弾ですが、実はだいぶ状況が違います。
ベースのビールを醸造したのは、前回のリリースからそれほど経っていない2020年2月。
以来バタバタしていて、結局3年半もの間、樽の中に入れたまま時間が過ぎてしまいました。
というわけで、今回は、14.5%、IBU89!
今回は、過去最高のアルコール度数になっちゃいました。
樽香、ホップ、ロースト感、セゾンのフルーティさが組み合わさった複雑な味わい。
度数も度数ですし、もちろん濃厚ではあるのですが、セゾンならではのボディのドライさも。
とろりなのに、さらりという不思議な印象です。
いわゆるバレルエイジしたインペリアルスタウトのイメージもありつつ、同時にやはりセゾン由来のニュアンスも。
高級な干しぶどうやプルーン、そこにバナナとかを連想させるフルーティーさ。
ウイスキーの香りにそのフルーティーさが加わって、むしろブランデーのような洋酒感も。
まあ、食後酒かと思いますが、食事の後半から飲み始めてもいいのかもです。
※完売の際はご容赦ください。
  • BREWERY 玉村本店
  • COUNTRY 日本/長野県
  • ABV 14.5%
  • VOLUME 330ml
  • STYLE バレルエイジド・インペリアルダークセゾン
  • PRICE 欠品中yen